TAMAYA航海用六分儀
MS−1L
MS−2L
MS−3L
六分儀は任意の平面内の2点間の角度を正確に測定するもので、主として航行中の船舶で天体の高度を測定し
船舶の緯度経度を決定するのに用います。
特に目標物のない外洋での航海には、この六分儀による天体航法に習熟することが欠かすことのできない
条件となっています。
MS−Lシリーズの仕様
仕 様 |
MS−1L |
MS−2L |
MS−3L |
||||||
望遠鏡 |
4×40mm ガリレイ式 |
7×35mm プリズム式 |
7×50mm プリズム式 |
||||||
アーク |
耐蝕性軽合金外周青銅、半径:162mm |
||||||||
分度目盛 |
−5°〜125°、1°目盛、黒字白線 |
||||||||
マイクロメータ |
黒色ドラム、白線、1′目盛、バーニヤ0.2′読み |
||||||||
動鏡 |
短形、57×44mm、全面鏡メッキ |
||||||||
水平鏡 |
丸形、φ57mm、半分素通し |
||||||||
シェードグラス |
直視側3枚、反射側4枚 |
||||||||
接眼偏光硝子 |
1枚 |
||||||||
接眼色硝子 |
濃1枚 |
||||||||
照明装置 |
照明付 |
||||||||
付属品 |
鏡調整スパナー1 |
||||||||
補用品 |
電池UM−3 2個、電球3V 2個 |
||||||||
格納箱 |
|
|
|||||||
重量 |
|
|
|
|
写真はMS−833 |
|||
|
||||
|
MS−833、633の仕様 |
||||
|
MS−833 |
MS−633 |
||
精度 |
−5°〜90°の間は18″以内 |
|||
単眼鏡 |
4×40mm 視度7° |
7×35mm 視度6.5° |
||
フレーム |
耐蝕性合金、外周青銅 |
|||
アーク |
−5°から125° 半径162mm |
|||
マイクロメータードラム |
0.2′ バーニヤ読 |
|||
動鏡 |
57mm×44mm |
57mm×42mm |
||
水平鏡 |
φ57mm |
|||
シェードグラス |
動鏡側4枚、水平鏡側3枚 |
|||
重量 |
1.7Kg |
1.75Kg |
||
収納ケース |
プラスチック製335×335×165mm |
|||
付属品 |
|
鏡調整スパナー1個 |
||
TAMAYA測量用六分儀 |
||||
SS−1 |
||||
|
||||